約 3,336,235 件
https://w.atwiki.jp/freegamemusic/pages/147.html
概要 曲一覧 未完成・情報募集中 概要 作者:太郎2 サイト:ゆうやけドットコム ジャンル:RPG 動作機種:Windows RPGツクール2000製。ダウンロードはVectorより。 某国某所で騎士団長に告げられた魔王討伐の勅命。 どこかがおかしい、何かがおかしい奇妙な世界観で巻き起こる、魔王による魔王のための 魔王討伐の旅が始まる! 美麗なオリジナルイラストの数々、また、イベント時のBGMは全てMP3で構成と、他作品では味わえない豪華な雰囲気でゲームは進行します。 プレイ時間は クリアまでおよそ6~7時間程度、戦闘難易度は低めに設定、テンポの良い戦闘が好評です。 初心者の方でも何の苦労なくEDまで辿り着ける事を お約束します。 貴方も このどこか奇妙でおかしな世界で、魔王と旅をしてみませんか。 曲一覧 未完成・情報募集中 「不明」「未使用?」は暫定表記。出自不明楽曲と併せて情報求む。 曲名 ファイル名 備考 作曲者 配布元 ゲームのための変奏-愛らしく yakusoku-別れへ向かう旅路.mp3 オープニング、エンディング時キーファの誘導 FICUSEL/VaLSe FICUSELhttp //ficusel.com/ 赤い屋根と散歩の猫 osa-閑話.mp3 イベント汎用 retrospect #2 ga-scharf-二人の魔王.mp3 キーファ対峙~キーファ戦、魂砕き(魔王城)、決意・キーファ演説(絵本外)、海上~大穴、ネクロノミコン突入、等 Ramine Raminehttp //2ram.com/ Southern cross Soldiers-たった一つの世界.mp3 魔王アドニス関連イベント、賢者の沈痛なる日記、ルシル記憶、各種回想 Chocolate☆Magic chocolate_kouagic-勇者決定戦!.mp3 勇者ドリュー一行戦 OSTER project muziehttp //www.muzie.co.jp/artist/a017591/ COSMIC ORCHESTRA cosmic_orchestra-魔王総決算.mp3 ナナリー戦、序~中盤ボス戦、船襲撃(北西諸島航路上)、コラボイベントボス戦 Fire storm fire_storm8850-四つの宝玉.mp3 シンバ戦、四宝玉入手戦 BMV.578 ga-eroico0-愛の妄執.mp3 魔王アドニス・彼の恐怖戦 13th,Friday ultr44_Spellbound.mp3 ラグナロク戦(初回) piano×forte 祈り届く時.mp3 ラストバトル DEEP SEA Go_out-魔王.mp3 キーファ対峙、「絵本」外の世界開始、彼の恐怖会話、ガネット会話(大穴)、ガネット戦後、ラグナロク戦(2回目) ジンジャー WORLD MAKERhttp //www2.pf-x.net/~jinjor/ 遊園マーチ marchant-王家.mp3 王家一行 風のように strained-立ち上がれ.mp3 意味の無い塔決意、火山洞窟シンバ会話、塔の試練開始、対ガネットキーファ啖呵(魔王城)、精神世界帰還後会話、彼女の悲しみ戦直前、王生還、等 窓 seaside-海辺で魔王は.mp3 各キーファデレ会話、初回意味の無い塔屋上、漂着後勇者一行、キーファ戦後、繋ぎの間(交信の神殿)、精神世界ラストキーファ独白、大穴到着直後、 最終戦後ガネット会話、 エピローグ、等 月夜 声.mp3 魔王アドニス+村人支援(ラストバトル) 伊達と酔狂 プラスティカ-山道.mid ぼろぼろの山道(西側) 三崎 新 G2-MIDIhttp //guru2.nobody.jp/ 外つ国の遺産 100-26-迷いの森.mid 本末転倒の森 幻想の草原 suisyou_f-北.mid 南の氷結洞窟 人形 bamiyan-橋センター.mid 橋管理センター 人形 100-77-ナナフシ.mid 幽霊船ナナフシの森 妾腹の王族 robin-記憶の神殿.mid 交信の神殿 Samurai Battle k_61-ネクロノミコン.mid 魔塔ネクロノミコン 堕ちた聖域 100-26-真夜中の洞窟.mid 鬱悪の洞窟 獣人 100-33-熱帯夜.mid 熱帯夜の洞窟 迷いの森の守護者 100-34-狩人の森.mid 卑しいものの森 魔女と魔法使い 100-37-大魔王の城.mid オプーナの城 ホタル robin-集落.mid 「絵本」の外の世界フィールド Jugon 海月堂http //www.eonet.ne.jp/~kuragedo/ 喪われた記憶 sol_forest002-忘却.mid 忘れん坊の村 水の砂漠 botu-変哲.mid 何の変哲も無い町 月夜の森で僕が見たもの 苔むした石-森.mid 腕試しの森 アビドス(Abydos) 八咫鳥-賢者.mid 賢者の庵 ねじまき人形の夢 羊水の海-魔女.mid 魔女の館 蒼海幻想曲 SOKAI-大罪.mid 玉座の間(魔王城) Castle Castle-予兆.mp3 プロローグ、魔王としての記憶、ラグナロク戦後 Yusaku Kishigami Presence of Musichttp //www.geocities.jp/presence_of_music/ Legend Legend-歩んできた道.mp3 魔王アドニスとの会話(交信の神殿)、アドニス精神復活後(火山洞窟) Raid Raid-魔王急襲.mp3 魔王アドニス反撃(魔王城)、大穴からの襲撃 011(不真面目、脱力) DS-ev13-勇者ご一行.mp3 勇者ドリュー一行会話 しま(しまたろ) 音空http //shimataromusic.nobody.jp/ 015(優しい、切ない、ピアノ) 015-氷解そして….mp3 エンドスチル あちらのお客様から kissaten_kia-ガネット.mp3 ガネット、ガネット戦 yukino SILDRA COMPANYhttp //sildra.main.jp/index.php 妖かしの森 大怪獣-危険.mp3 キーファ憑依、ボス戦前会話など Distraction sunlight-推参.mp3 キーファ初回デレ、序~中盤ボス戦、コラボイベントボス戦 シャツとアイロン shirt_and_iron.mid 未使用? 傾いた人形 gaia_kia-くらやみの中.mp3 イベント汎用 星空の下 robin-西.mid 西の残留洞窟 IPE ROBINhttp //ro-bin.com/ 生贄の洞窟 robin-東.mid 東の女神神殿 Interval robin-迷いの地.mid 魔王城 クレヨン robin-囲.mid 臆病者の村 旅の途中 腐った細道-行脚.mid フィールド(航海前まで) 圧政 robin-精神世界.mid 精神世界 Appeared robin-最後の賭.mid 未使用? Accident robin-疾走.mid 未使用? 暗い暗い思い出の淵 暗い暗い思い出の淵-殺意.mid 肉食の村 奥山キイチ(kiichi) OK Homepagehttp //kiiiichi.sakura.ne.jp/ お疲れ様でした お疲れ様でした.mid 全滅時 Mapleleaf Rag Mapleleaf Rag - Scott Joplin.MID 賢者の華麗な日記 Scott Joplin swear by the gods of heaven and earth swear-大穴.mid 大穴 extrier Extra Oceanhttp //page.freett.com/extrier/ 爍奏 daydream-南.mid 北の火山洞窟 ブルノワ楽団 醜い町-魔王?.mp3 イベント汎用 秋野ると(秋野流斗) 時の迷い人http //timelessberry.com/ 古都 hatenaki-さよなら魔王.mp3 イベント汎用、火山洞窟シンバ、塔の試練キーファ分離、魔王アドニス戦後、魔王アドニスとの別れ?(精神世界)、アドニス精神帰還後、彼女の悲しみ戦後、ラストバトル後道出現、等 みぃ Dissonancehttp //vivi.waterblue.net/ 雨上がりの空の下 ( lo mix ) 変わらない道-muu.mp3 スタッフロール SENTIVE SENTIVE.NEThttp //www.sentive.net/ Heaven s vengeance is slow but sure. sunlight-推参2.mp3 キーファ封印解除(火山洞窟)、四宝玉入手前戦闘会話、魔王アドニス戦直前会話(交信の神殿)、彼の恐怖戦直前会話(精神世界)、等 Trial 音の回廊http //trialmsc.com/ Prismatic Ray k_64-最後の時.mid フィールド(精神世界帰還後) ジンファ 龍的交響楽 -Dragonic Symphony-http //d-symphony.nsf.jp/ 走れ!ウィリアム abaddon-召喚.mp3 イベント汎用(コミカル) 未知なる世界 isabella_0-孤独の旅路.mid フィールド(北西諸島漂着後) カナカナ MIDINGER http //kana002.hp.infoseek.co.jp/ http //www.geocities.co.jp/MusicHall-Horn/2229/ 哀愁バー harshleaf-最悪.mid どうしようもない村 クリスタルスノー k_37.MID 未使用? 凍てつく大地 k_58.MID 未使用? 色褪せた思い出 rpg79-シンバ.mid シンバ飛行中 ホワイト white music hall? http //white.holy.jp/wmh/ 乾いた空間 march-utility-man-怠惰2.mid 全力の漁村 まったりしよう。 sansaku-平和.mid 平和な村 noiZe 100-37-意味無き塔.mid 意味の無い塔 夕焼けの記憶 gmajor7ambient-腐.mid 未使用? rainy days 汚れた湿原-ご恩.mid ご恩と奉公の村 生きる意志を握り締めて sol_battle002-対峙.mid 未使用? soleil soleil-musique? http //soleilmusique.web.fc2.com/ robin-思い出.mid 思ひ出の村 syun-お城.mid ちゃっちい王城 眠りによせて.mid 宿屋ジングル sol_jingle003-思考錯誤.mid 真・忘れん坊の村、ケイトの墓参り ベア・サイケデリア-加害者.mid 加虐者の洞窟 愛無き菩提樹-下り山道.mid くたくたな山道(東側) 砂の星-怠惰.mid 無気力な漁村 yellow-海.mp3 航海 勝利の宴-end.mp3 ボス撃破 02-魔女の館.mid 異空間(魔女の館)
https://w.atwiki.jp/feenal/pages/83.html
Tempest of Set Tempest of Set Lightning TreeTier1Arcing Charged Blast 5/5 Tier2Improved Lightning Strike 5/5 Grounding Charge 5/5 Spell - Rousing Shock 1/1 Tier3Pillar Lightning 3/3 Faithful of Set 3/3 Static Charge 5/5 Tier4Brutal Lightning Strike 5/5 Spell - Inner Charge 1/1 Ether Absorption 5/5 Spell - Blood Mana 1/1 Coalesce Ether 3/3 Tier5Spell - Elemental Fury 1/1 Spell - The Building Storm 1/1 Tier6Fury of the Storm 5/5 Spell - Column Lightning 1/1 Lightning Arc 3/3 Set's Storm 2/2 Set's Brutality 3/3 Tier7Visions of Hatred 5/5 Titanic Storm 2/2 Spell - Cyclone of Set 5/5 Tier8Cyclonic Storms of Set 5/5 Spell - Brain Spasms 5/5 Tier9Storms of Set 1/1 Spell - Puppets of Set 1/1 ThunderGrowing Storm 5/5 Spell - Storm Crown 3/3 Piercing Storm Crown 3/3 Storm Throne 3/3 Spell - Power of the Serpent Ring 3/3 Empowered Cobra Stare 3/3 Storm Regalia 3/3 Wrath of the Serpent Ring 5/5 Static Blood 5/5 Spell - Idol of Set 3/3 Idol of Set's Power 2/2 Spell - Set's Life Spark 1/1 Empowered Life of Set 1/1 Symbiotic Idol of Set 5/5 Idol of Set's Supremacy 1/1 Spell - Lightning Cast 3/3 Spell - Thundering Command 1/1 Spell - Divide and Conquer 1/1 Shock and Awe 5/5 Improved Overcharge 5/5 Spell - Storm Blood 1/1 Spell - Vital Shock 5/5 Improved Call Lightning 5/5 Staggering Voice 1/1 Triumphant Life of Set 5/5 Spell - Summon Aura of Nebthu 1/1 Lightning Tree Tier1 Arcing Charged Blast 5/5 Charged Blastに、対象の周囲にSplashダメージを与える効果を付与する。 Tier2 Improved Lightning Strike 5/5 Lightning Strikeのダメージを上昇させる。 Grounding Charge 5/5 Charged Blastに対象を短時間Rootする効果を付与する。 Spell - Rousing Shock 1/1 素早く詠唱できる魔術で、チームメイト全員のスタン効果を取り除く。 Tier3 Pillar Lightning 3/3 Lightning Strikeの範囲を広げる。 Faithful of Set 3/3 Lightning Strike、Charged Bolt、Storm Fieldを使用後、次に使用するLife of Setが強化される。 この効果は5回までスタックする。Featsポイントを追加すると、効果量が強化される。 Static Charge 5/5 Electricalダメージが強化される。(一定量を加算) Tier4 Brutal Lightning Strike 5/5 Lightning Strikeのクリティカル率が上昇する。 Spell - Inner Charge 1/1 次に使用するLightning Strikeがクリティカルになる。 Ether Absorption 5/5 Tempestの魔法攻撃によって、Manaが回復する。(5/5でダメージの9%を回復) Spell - Blood Mana 1/1 Tempestの、魔法ダメージをマナに変換する能力を強化する。 Coalesce Ether 3/3 Tempestとそのチームメンバーが魔法攻撃を受けた際、その1/2/4%をManaとして得る。 また、Tempsetとそのチームメンバーが物理攻撃をした場合、TempestがManaを得ることがある。 Tier5 Spell - Elemental Fury 1/1 Tempestの周囲を雷の嵐で攻撃する。 Spell - The Building Storm 1/1 対象の攻撃力を増加させるChannelingを行う。 対象がキャスターだった場合、TempestのManaが回復していく。 Channeling終了後、短時間TempestのHP回復量が増加し、更にほぼ全ての魔法をマナコスト無しで使用できる。 Tier6 Fury of the Storm 5/5 Lightning Strikeのクリティカルダメージを増加させる。 Spell - Column Lightning 1/1 対象に柱状の雷を放出し、対象とその周囲にほぼ同じElectricalダメージを与える。 Lightning Arc 3/3 Column Lightningを受けた相手に、持続的にElectricalダメージを与えるパルスを与える(DoT追加)。 Set s Storm 2/2 Storm Fieldの詠唱時間と再使用時間が短縮される。 Set s Brutality 3/3 蛇の神が、素晴らしく強力な力をPriestに与える。Storm Fieldのクリティカル率が増加する。 Tier7 Visions of Hatred 5/5 Priestの幻影を作り、敵をそちらに引き付ける魔法を得る。 Titanic Storm 2/2 Storm Fieldの効果範囲が広がる。 Spell - Cyclone of Set 5/5 サイクロンを呼び出し、周囲の敵を攻撃させる。 追加のFeat Pointを振る事でダメージが上昇する。 Tier8 Cyclonic Storms of Set 5/5 Cyclone of Setを使用した時に、追加で更にもう1体のサイクロンを呼び出す。 追加のFeat Pointを振る事でこの追加されたサイクロンによるダメージが上昇する。 Spell - Brain Spasms 5/5 非常に高い確率でStun Fear Charmを即座に解消する。 追加のFeat Pointを振ることで確率が上昇する。 Tier9 Storms of Set 1/1 Cyclone of Setを使用した時に、更に3体目のサイクロンを召喚する。 Spell - Puppets of Set 1/1 範囲内にいる敵を混乱させ、同士討ちさせる。 Thunder Growing Storm 5/5 Lightning Strike、Charged Bolt、Storm Fieldを使用した時、Life of Setの消費コストが減少する。 この効果は4回まで適用される。 Spell - Storm Crown 3/3 周囲に雷雲を作り出し、数秒毎に周囲にElectricalダメージを与える。 Piercing Storm Crown 3/3 Storm Crownのクリティカル率を上昇させる。 Storm Throne 3/3 Storm Crownのダメージと攻撃対象数を増加させ、更に命中させた時にマナが回復するようになる。 そして、チームメンバーにも弱いStorm Crownを発現させられるようになる。 Spell - Power of the Serpent Ring 3/3 一定時間、魔法に対する耐性が大きく上昇する。Feat Pointを追加することで上昇量が増加する。 Empowered Cobra Stare 3/3 Cobra Stareの効果を増強する。ダメージにより解けてしまう確率を減少させる。 Storm Regalia 3/3 チームメンバーのElectrical系攻撃力を増加させ、更に彼らの攻撃時に一定確率でチームのマナが回復するようになり、 追加のElectricalダメージを与えられるようにもなる。 そしてこのFeatはStorm Throneのダメージと攻撃対象数も増加させる。 Wrath of the Serpent Ring 5/5 Power of the Serpent Ringに、Tempest of Setの攻撃力を増加させる効果を持たせる。 Feat Pointを追加することで、この効果は増強される。 Static Blood 5/5 Electricalダメージに対する耐性が上昇し、更に被Melee、被Range、被Magicダメージも減少させる。 Spell - Idol of Set 3/3 定期的に付近の対象一人を雷で攻撃する石像を召喚する。 更に、近くにいるPriestやMageのマナも回復させる。 Idol of Set s Power 2/2 Idol of Setが2体の敵に攻撃できるようになり、更にチームメンバーの攻撃に一定確率でElectricalダメージを追加するようになる。 Spell - Set s Life Spark 1/1 Empowered Life of Set 1/1 Symbiotic Idol of Set 5/5 Idol of Set s Supremacy 1/1 Spell - Lightning Cast 3/3 Spell - Thundering Command 1/1 Spell - Divide and Conquer 1/1 Shock and Awe 5/5 Improved Overcharge 5/5 Spell - Storm Blood 1/1 Spell - Vital Shock 5/5 Improved Call Lightning 5/5 Staggering Voice 1/1 Triumphant Life of Set 5/5 Spell - Summon Aura of Nebthu 1/1
https://w.atwiki.jp/mainichi-matome/pages/2282.html
The story below is originally published on Mainichi Daily News by Mainichi Shinbun (http //mdn.mainichi.jp). They admitted inventing its kinky features, or rather deliberately mistranslating them from the original gossip magazine. In fact, this is far from the general Japanese' behavior or sense of worth. このページは、毎日新聞事件の検証のための配信記事対訳ページです。直接ジャンプして来られた方は、必ずFAQをお読みください。 ※ この和訳はあくまでもボランティアの方々による一例であり、翻訳の正確さについては各自判断してください。もし誤訳(の疑い)を発見した場合には、直接ページを編集して訂正するか翻訳者連絡掲示板に報告してください。 Friendless fascists pay high price to be Mr Right友達のいないファシストたちは、理想の男性になるため高い対価を支払う 拡散状況 関連ページ Friendless fascists pay high price to be Mr Right 友達のいないファシストたちは、理想の男性になるため高い対価を支払う 0 Friendless fascists pay high price to be Mr Right 2007,11,01 Cyzo (November) By Ryann Connell 友達のいないファシストたちは、理想の男性(*1)になるため高い対価を支払う サイゾー11月号 ライアン・コネル 1 Tokyo's busier stations and holier spots frequently attract the attention of huge cordons of sound trucks with right-wing whackos blasting out messages aimed at imbibing the populace with the Yamato spirit, but Cyzo (November) notes that the cost of being an ultra patriot in modern day Japan is considerable. 東京のあわただしい駅や神聖な場所は、頻繁に、一般大衆に大和魂をそそぎこむことを狙いとする声明文をがなりたてるいかれた右翼たちを乗せた街宣車による、大規模な交通遮断が引き起こされるところとなっているが、サイゾー(11月号)は、今日の日本において急進的な愛国者であることの対価は相当なものだと記す。 2 Citing the case of Tokyo-based right-wing organization Byakkosha, Cyzo says it costs about 45 million yen to keep a well-drilled, maintained right-wing organization on the road. 東京を拠点とする右翼団体・白皇社の事例を言及しながら、サイゾーは、よく訓練されて整備された右翼団体を街宣させ続けるためには約4500万円かかるという。 3 Firstly there's the vehicles themselves, with Byakkosha keeping a fleet of a sound truck and 10 support vehicles. The truck is an old bus the group bought from the JR Group for 5 million yen, while the support vehicles are all refurbished passenger cars or vans with an average price of 1.5 million yen apiece. まず、自動車そのものだ、白皇社は1台の街宣車と10台の支援車の車両を保有しつづけているのだから。 街宣車は、白皇社が500万円でJRグループから購入した古いバスで、一方支援車はすべて、1台当たり平均150万円の乗用車やバンを改修したものだ。 4 Outfitting the vehicles cost a pretty penny, with millions spent doing up the interior of the sound truck so that it's as plush as the poshest Ginza nightclub, though Byakkosha got its interior on the cheap after Chairman Josei Inoue shut down the S M Club he ran and used its furniture for the van. 車両の装備一式にはかなりの金額が必要とされ、街宣車の内装をきちんとするには何百万もつかわれることもあり、そのためもっとも高級感のある銀座のナイトクラブとおなじくらい豪華なものになるが、とはいえ白皇社は街宣車の内装を、井之上浄誓会長は彼が経営していたSMクラブを閉店してクラブの内装を車のためにつかったので安上がりにすませた。 5 Another 800,000 yen went to the painter who adorned the vehicle with a huge Japanese flag and patriotic slogans such as "respect the gods, revere the Emperor," Cyzo notes. さらに80万円が、巨大な日本の旗や「敬神尊皇」といった愛国的な標語の装飾を行う塗装工に渡る、とサイゾーは言及する。 6 Each of the vehicles in the group is also equipped with a flagpole to hoist the national symbol aloft, setting back the extremists a hefty 80,000 yen for each one in use. 白皇社のそれぞれの自動車はまた、国の象徴をたかく掲げるための旗竿を備えていて、使用のさいに1本あたり8万円というたくさんの金をこの過激派たちに支払わせる。 7 Running the contingent costs the fascists a fair whack, too. 車両を走らせることは、このファシストたちに大変な負担をかけさせる。 8 Gasoline alone costs about 100,000 yen a month, then there's parking fees of 230,000 yen, exhaust filters requiring a 1.5 million yen outlay and insurance of 2 million yen. ガソリンだけでも1月あたり約10万円かかり、さらに駐車場の料金が23万円、廃棄ガスろ過装置は150万円の出費を要求し、保険に200万円かかる。 9 Each time the convoy goes out on the road, the political party also has to foot a 2,000 yen charge to get a permit to operate a sound truck in the capital. 車両が街宣するときは毎回、この政治結社はまた、首都内で街宣車を運転する許可を得るために、2000円の手数料を払わなければならない。 10 And then there's the sound system used in the trucks, which the rightists invest in heavily to get their message across, forking out about 2 million yen for amplifiers and then another 12,000 yen for a decent microphone to speak into. その上、街宣車が使う音響装置があり、この右翼たちは自分たちの声明を理解させるために多額の金を投じていて、アンプに200万円を、演説につかうちゃんとしたマイクに1万2千円をしぶしぶ支払っている。 11 And what's a decent paramilitary organization without a uniform? To get decked out in a typical right-wing organization's pseudo-soldier clobber, it costs about 15,000 for the clothes and another 5,000 yen or so for the matching combat boots, but as a rule these charges are paid by individual members rather than the group itself. そして、まともな自警武装組織なら、制服無しというわけにはいかない。 典型的な右翼団体の兵隊もどきの衣服で着飾るために、約1万5千円が衣装のためにかかり、それに合わせた戦闘用ブーツのために5000円くらいかかるのだが、これらの料金は、団体自身ではなく、個々の構成員が払うのがきまりとなっている。 12 One small bonus for the sound truckers is that the patriotic songs they blast out from their trucks and dating back to World War II and adhering Japanese to do such things as "smash the demon Americans and British" come almost free of charge courtesy of being passed on from older generations of fascists or simply being pirated from CDs borrowed from rental outlets. 街宣車にとって、ひとつつまらぬおまけがある。街宣車からがなりたてられ、第2次世界大戦にまで遡れる、「鬼畜米英を殲滅せよ」などといったことに日本人を忠実であるようにさせる軍歌は、古い世代のファシストから受け継いだおかげや、あるいはただたんにレンタルチェーン店から借りたCDを違法コピーすることで、ほとんど値段がただなのだ。 13 But the group has to maintain an office as well, which can often mean having to find about 600,000 yen to cover such costs as rent and utility charges. しかし白皇社は事務所もまた維持しなければならない。このことはしばしば、家賃や公共料金の請求といった費用をまかなうために、約60万円を捻出しなければならないことをしばしば意味しうる。 14 So, where do the ultra-right wing groups get all the money to fund their activities? Up until about 20 years ago, they largely got by on donations from sympathetic companies or politicians. They also made money by being commissioned to carry out harassment campaigns on behalf of others. それでは、この極右団体は、彼らの活動に資金を供給するためのこれら全ての金を、どこから入手しているのか? 約20年前までは、彼らは主として好意的な会社や政治家からの寄付でどうにかやっていった。 彼らはまた、他人の振る舞いに対してのいやがらせの運動を実行をすることを委託されることで金を稼いだ。 15 Now, though, ultra right-wing political groups in Japan are feeling the pinch, largely because many closely associate them with the yakuza. Ever since authorities started cracking down on organized crime in the early '90s, the gaze of crimefighters has also fallen on the super patriots. Consequently, donations from outside organizations have pretty well dried up and most rightist groups like Byakkosha get by on the largesse of members. But where rightist groups could once be comprised of a rank-and-file committed to being professional agitators, now most do it only on a part-time basis while holding down regular jobs such as carpenters or painters. とはいえ、現在は、日本の極右政治団体は、主として多くのものがヤクザと自分が緊密に交際しているため、苦しい状況にあると感じている、 当局が90年代はじめに組織犯罪を厳重に取り締まりはじめて以来、犯罪取締り人の注視は超愛国者にそそがれるようになった。 結果として、外部の組織からの寄付はほとんど枯渇し、白皇社のようなたいていの右翼団体は、構成員の金品でどうにかやっている。 しかし、右翼団体はかつて、職業的な扇動者であることに明確な政治的意識をもった一般人によって構成されていたが、現在では多くのものが、大工や塗装工といった定職に就きながらパートタイムの原則で行っているに過ぎない。 16 Byakkosho's Inoue runs a successful chain of noodle restaurants and funnels much of their takings into keeping afloat his fascist group. 白皇社の井之上は、麺類のレストランのチェーン店を好調に運営し、その収入の多くを、彼のファシスト団体につぎ込んで破綻しないようにしている。 17 Inoue notes that times are tough for rightists believing Japan waged a just and righteous World War II as the country becomes more sympathetic to the general global view of it being a vicious aggressor. 日本が戦った第二次世界大戦は正しくて道理のあるものだったと信じている右翼の人たちにとって、あれは残虐な侵略行為だという一般的で国際的な見解にこの国がより共感をより抱くようになったので、時勢は厳しいものになった、と井之上は言及した。 18 "Up until about five or six years ago, people on the streets sympathetic to our views used to give us presents of food and drink," he tells Cyzo, adding that doesn't happen anymore. (By Ryann Connell) 「5・6年前までは、私たちの意見に共感的な街頭の人々が私たちに食べ物や飲み物のプレゼントをくれたものでした」と彼はサイゾーに語るが、今はもうそういうことは起こらないと付け加えた。(ライアン・コネル記) 19 (Mainichi Japan) November 1, 2007 (毎日 日本) 2007年11月1日 拡散状況 海外ブログ http //lifeinmotion.wordpress.com/2007/11/01/friendless-fascists-pay-high-price-to-be-mr-right/ 関連ページ 元記事一覧 毎日新聞英語版から配信された記事2007年(7月 - 12月) 海外ブログに記事が及ぼした影響 英語版Wikipediaに記事が及ぼした影響
https://w.atwiki.jp/cod4mod/pages/26.html
Lighting in COD4 MW. ;- by Cherubini Overview After playing COD4, you may have noticed a significant improvement in the area of lighting when compared to COD2. My responce to this is Why yes, it has! After COD2, it was clear that while our maps and models looked great in Direct Sunlight, we really needed to improve on our Indirect and Indoor lighting. Instead of starting over, we just made what was already good better, and then added a few new features. Below, you will find links to other pages explaining how to use the new features of the COD4 Lighting Engine. COD4 をプレーした後で、 COD2 と比較されるとき、あなたはライティングのエリアで重要な向上に気付いたかもしれません。 これへの私の応答はそうです:なぜはい、それがそうしましたか! COD2 の後に、我々のマップとモデルが直射日光の中で素晴らしく見えた間に、我々が本当に我々の間接と屋内のライティングを改善する必要があったことは明確でした。 始めからやり直す代わりに、我々はただもっと良くすでに良くて、そして次に少数を加えたものを新機能にしました。 下に、あなたは他のページへのリンクがどのように COD4 ライティングエンジンの新機能を使うべきか説明しているのを見いだすでしょう。 Direct Light Indirect Light Primary Lights Post Effects Rim Lighting God Rays & HDR Portals Fixing Errors & Trouble Shooting CoD4 Map light settings (Original "http //www.infinityward.com/wiki/index.php?title=Lighting") 名前 すべて読む
https://w.atwiki.jp/mtgflavortext/pages/2780.html
imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (Seal of Cleansing.jpg) 我は浄化するものなり。すべての影を一掃する光なり。 ――印章に刻まれた言葉 "I am the purifier, the light that clears all shadows." ――Seal inscription ネメシス 統率者2015 モダンホライゾン2 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (Seal of Cleansing2.png) 「邪悪の巣窟を見つけ、それを光で満たすのだ。」 ――改悛した放浪者、フーロ "Find the dens of evil and flood them with light." ――Hulo, the Penitent Wanderer エターナルマスターズ 【M TG Wiki】 名前
https://w.atwiki.jp/senselove/pages/118.html
第4回火の国ふるさと芸能祭(だいよんかいひのくにふるさとげいのうさい) 2012年7月29日(日曜日)。 市民会館崇城大学ホール(熊本市民会館)にて、第4回火の国ふるさと芸能祭が開催された。 火の国ハイスクールから『SENSE(センス)』が出演し、 火の国ハイスクール経由でチケット(3000円)を購入すれば、好きなメンバーとの2ショット撮影が出来た。 「高校以下無料」とは関係なく、 センスメンバーが「チケットがなくても物販コーナーに入れます」と明言し、 それを信じて訪れたファンが受付から「チケットがなければ入れません」と言われ深く傷付いた。 挙句の果てには当該メンバーは、謝罪も撤回もしていないという。 しかしもしこれが本当なら、 『センスメンバーの中に愛を探してより気持ち悪い奴がいる』という事になるので、デタラメだ。都市伝説だ。 真に申し訳ないが、鵜呑みには出来ない。 これが真実なら熊本アイドルプロジェクトは解散して責任を取るしかないが、 「高校生以下無料」って記述を勘違いしたのでは……?としか言い様がない。 そもそも……、仮に、事実であったら、 最早「気持ち悪い」なんて主観的な次元の話しではなく、客観的に『訴訟問題』だといっても大袈裟にはならないのだが……。 SENSE用語辞典
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/33901.html
【登録タグ BIGHEAD I 初音ミク 曲】 作詞:BIGHEAD 作曲:BIGHEAD 編曲:BIGHEAD 唄:初音ミクV4Xβ 曲紹介 BPM229の曲を作ってみた 演奏してみた(作者コメ転載) 作曲、演奏、動画撮影、動画編集を全てBIGHEAD氏が手掛けている。 歌詞 (動画説明文より転載) 希望 インサイト NO神論 光る 再分配への ヒント 元々一つの宇宙 蒔こう透明への種を 見える等身大へノンフィクション you are the one we are the one 今見てる 世界の間違えは 手のひらの 出来事 余所事 ぺらぺらスライド 偽物 それでもかまわない 理性なら 遠くに捨ててきた 僕が笑える 物語をおくれよ 誰か泣いてる くらいがちょうどいい それ異常でしょ みな無情でしょ dear 君へ あなたへ 未来へ 今 傷つけないで make it 世界を 願い 希望 インサイト NO神論 光る 再分配への ヒント 元々一つの宇宙 蒔こう透明への種を 見える等身大へノンフィクション you are the one we are the one リセマラ できるならしてるよ 夢かな? 冷めない夢だな 君に触れてた 右手が冷えても まだ胸の奥なら ほら暖かい 君以上は無い 君もそうでしょ? dear 君へ あなたへ 未来へ 今 過去にしないで still here 閃が射す 永遠に 希望 インサイト NO神論 光る 再分配への ヒント 元々一つの宇宙 蒔こう透明への種(seeds)を 見える等身大へノンフィクション you are the one we are the one コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/hitsville/pages/46.html
Never Seen The Righteous(by Donald Lawrence) Verse I was young, and now I m old, seen a lot of situations unfold; been a lot of places, met all kinds, but there s one thing that stays on my mind out of all the things I ve done, all the places I ve gone, and the things I ve seen. Chorus Said I never, seen the righteous forsaken(3x), nor His seed begging bread. Bridge You don t have to worry about a thing, if your holy and righteous. You don t have to worry about a thing, If your holy and righteous. Chorus Vamp I never seen it!
https://w.atwiki.jp/2chroyal/pages/192.html
Knight of Nights ◆shCEdpbZWw ――夢を見た。 随分と昔のことのように思えた。 なにせ、俺が道を行けばその不吉な体に罵詈雑言を浴びせられていた頃だ。 罵詈雑言だけならまだよかった、ガキどもが悪魔退治ごっこでもしているかのように石を投げつける時だってあった。 俺の身体は生まれつきこんな真っ黒なものだった。 まだガキだった頃は、どうして俺がこんな目に遭わなきゃいけないのかが分からなかったな。 俺は成長するにつれて、俺をこんな目に遭わせた人間どもを、俺をこんな体に生んだ親を、境遇を呪ったりもした。 だが、呪っていたところで状況はまるで変わりゃしなかった。 矛先を向ける先を見失った俺は、次第に何もかもがどうでもよく思えるようになった。 俺の一生は、生きとし生けるもの全てに疎まれ、憎まれ、蔑まれ……そう定められているのだと、諦めた。 孤独なその環境こそが俺にとっての楽園であり、その方が気楽なんだ、そう思っていた。 自分以外の誰かのことを思いやることなんて、面倒で仕方が無かったし、考えたことさえなかったかもしれない。 夢の中で一本の手が差し伸べられた。 この手は……忘れるものか。 街の片隅で傷ついていた俺を抱き寄せようとする、その男の腕を。 俺に石を投げつけた奴らと比べると、妙に頭身が大きなその男の腕を。 アイツは売れない絵描きだった。 誰にも相手にされず、それでもなお自分の描きたいものを一心に描き続けた男だ。 僕らは似た者同士だな、そんなことも言っていたっけな。 冗談じゃなかった。 アイツの境遇がどうだか知った事じゃないが、俺の楽園にずかずかと足を踏み入れてきた侵略者、最初はそう思っていた。 だから、俺を抱きかかえようとするをアイツの腕の中で暴れ、その手を跳ね除け、爪を立てたりもした。 今にして思えば、アイツの商売道具に傷をつけたわけなんだよな……ちょっと悪いことしたな、と思う。 そんな俺の抵抗などお構いなしに、アイツは何度も何度も俺の前に現れては懲りずにその手を差し伸べて来た。 いったい何を考えていやがる、ってのが率直な印象だった。 俺の皮でも剥いで三味線でも作る気か、あるいは保健所から送り込まれた刺客なのか。 はたまた魔除けのグッズにでもして商標登録でも取るつもりか、そういう穿った見方しか出来なかった。 最後はもう根負けだったのかもしれない。 俺を抱き寄せて頬ずりしてくるアイツのことを正直キモいとは思いながらも、観念したんだ。 もう煮るなり焼くなり好きにしてくれ、って感じだった。 優しさだとか温もりだとか、そんなものの存在を信じられなかった俺が、初めてそれらを身に受けた瞬間だった。 人々が忌み嫌う俺の黒い毛並みを、アイツはこよなく愛してくれた。 「ホーリーナイト」なんて大層な名前まで俺によこしてくれた。 意味はなんだと聞いたら「黒き幸」だってよ、不吉だと蔑まれた俺に随分と皮肉めいた名前じゃないか、気に入ったぜ。 アイツは俺のことを何度も何度もキャンバスに描き続けた。 それ自体は悪い気分じゃなかったが、元々大して売れてもいないアイツの絵はますます世間に相手にされなくなっていった。 その日暮らしという言葉がまさにピッタリだったが、まぁそんなことは俺にとっちゃ慣れっこだったんだけどな。 でも、ただでさえデカい図体のアイツの身体は見るも無残にやせ細っていった。 食っていくためには別の絵を描くことだって出来たはずだった……が、アイツはそれをしなかった。 アイツが今わの際に俺に託してくれたことがある。 故郷でアイツの帰りを待つ恋人に手紙を届けてくれないか、と。 冷たくなって、二度とその目を開けなくなったのを看取ってから、俺は飛び出したんだ。 そして―― * * * 「アピャーッ!?」 腹を貫くような激しい痛みに襲われて俺は飛び起きた。 また痛みで意識が飛んでしまいそうになるのを何とかこらえる。 「ぐっ……俺は……いったい……?」 首を動かすのも億劫な状態だったが、今の状況を確認しなきゃならない。 視界に入ったのはメガネをかけたオッサンと、その後ろでなんだか所在なさげにボンヤリとしている猫だった。 「おや、気が付きましたか。今、手当てをしますからね」 そう言うとオッサンは「マキ○ン」と書かれた容器を俺に押し当てる。 中身は消毒液なんだろう、またさっきと同じ突き抜けるような痛みが俺の腹を走り抜けた。 「ぎゃおおおん!?」 思わず情けない叫び声をあげてしまった。 耐え切れない痛みに、思わずジタバタと身をよじろうとする俺を、オッサンががっちりと押さえつける。 「動かないでください、ちゃんとした手当てが出来ませんから」 そう言いながらまた「マ○ロン」を持った手を俺の方に伸ばして来る。 ふざけるな、誰がそんなこと頼んだって言うんだ……と口にする前に三度痛みが走る。 「ぶるぅぅあぁっ!?」 もういっそこのまま殺してくれ、と思うほどの痛みだ。 恐る恐る腹の方に視線を向けてみると、何をどうやったらこんな風な傷が出来るのかと思うほどに俺の腹はただれていた。 切り傷でも、刺し傷でもない、じわじわと広範囲にわたって感じる痛みの下からは、ジワジワと血が染み出してきている。 「君を見つけたのが襲われてすぐで良かった。少しでも遅れてたら危なかったかもしれませんよ」 オッサンがそう言うのを聞き、俺はようやく何があったのかを思い出すことが出来た。 スーツを着込んだ、目の前のオッサンとは別の男に出会ったことを。 殺し合いに勝ち抜いて世界を美しくするという願いを叶えるんだという世迷言を聞かされたことを。 そして、そいつが妙なバケモノを繰り出してきて、抵抗空しく変な攻撃を受けたことを。 (クソッ、つーことは、俺はあのバケモノにやられた、ってわけか……!) 痛みに耐えるのも兼ねながら、俺はギリッと歯ぎしりする。 それでもなお俺が生きてる、ってことは……殺されそうになったところにこいつらがやって来た、ってことか……? 「心配いりませんよ、あの生き物を操っていた男はもうここにはいませんから」 俺の心を読んだかのように、オッサンが話す。 そして、口を動かしながらも、手にしたガーゼで俺の腹を丁寧に処置し、最後にクルクルと包帯を巻きつけていった。 「これでよし……と。これで命の心配をすることは無くなったと見ていいでしょう」 ふぅっ、とオッサンが自分の額の汗を拭った。 為すがままにならざるを得なかった俺の身体にはその黒い毛の中にいっそう目立つ白い帯が巻かれていた。 これじゃ、闇夜に溶け込むことも出来ない、目立って仕方ないじゃないか、と俺は内心毒づいた。 「……ホントに? ホントにもう大丈夫ナノ?」 「ええ。しっかり消毒もしましたから、破傷風にかかることもないでしょう」 今までずっと黙りこくっていた猫が、不安そうにオッサンに問いかけた。 声のトーンからすると、コイツは雌猫か。 そんな不安を鎮めるかのように、オッサンは優しく返した。 「……ヨカッタ、ヨカッタよぉ!」 「ぬぅおわっ!?」 次の瞬間、雌猫が駆け寄って俺に抱きついてきた。 衝撃でまた腹に痛みが走るが、そんなのはお構いなしと言わんばかりにギュウギュウと俺を抱きしめてきやがる。 「ヒドイ……こんな黒コゲになっちゃって……」 俺にしがみつきながら雌猫は涙を流し続ける。 ……ってちょっと待てゴルァ、誰の身体が黒コゲだっつーんだよ! こちとら、この黒い毛並みを少なからず誇りに思っているっつーの! 「まったくです。これほどの大ヤケドを負って命があること自体が奇跡と思っていいでしょう」 うおーい!! オッサンもかゴルァ!! 大ヤケドだと思ってんなら、全身に包帯巻きつけてみろってんだよ!! だいたい、全身真っ黒コゲになって生きている生き物がいるわけないだろ、常識的に考えて! チクショウ、こいつら俺の毛並みをバカにしてやがるのか……? 「ワタシ……ワタシ……ギコ君が死んじゃうかと……」 そんな俺の心中など知る由もなく、雌猫がおいおいと泣き続ける。 ……ん? なんでコイツは俺の種族を知っていやがるんだ……? そう思った瞬間に雌猫がまた俺にしがみつく手にギュッと力を籠めたらしく、俺の身体に何度目か分からない激痛が走る。 「はっ、離せゴルァ!!」 痛みに耐えかねて、というのもあったし、知らない奴に抱きつかれて訳が分からない、というのもあった。 俺は痛む体をおして、その雌猫を思いっきりドン、と突き飛ばした。 キャッ、と小さな悲鳴を上げてその雌猫が地面を転がった。 「ゴ、ゴメンね……? その……い、痛かった……ヨネ?」 その瞳を涙で潤ませながら、雌猫が上目づかいで俺を見つめる。 雌猫の一点の澱みもないその目と俺の目が合い、思わず俺は舌打ち交じりに視線を逸らしてしまった。 「気持ちは分かりますが、ダメですよ、しぃさん。あんまり傷に障るようなことをしては」 「……ウン」 オッサンが雌猫を宥めるように語りかけた。 ……ん? しぃ……? どっかで聞いたような……うっ、頭が…… 「……なんなんだよ、アンタらは」 「おっと、これは失礼。申し遅れてしまいました、ギコさん」 このオッサンもか。 何だって俺の種族を知ってやがるんだ? それも、さも俺の名前であるかのように扱いやがって…… 世の中にゃ、俺以外にも山ほどギコ猫ってやつがいるらしい。 それらに共通しているのは、口が悪いことと、反骨精神を持ち合わせているということ。 とりわけ、黒く生まれちまった俺は、周りの環境も手伝ってか人一倍反骨精神が強いという自負はあるんだがな。 「私はいわっちと申します……まぁ、しがないゲーム屋でして」 俺が向ける警戒の視線などどこ吹く風、いわっちと名乗るオッサンがしぃを抱きかかえながら自己紹介する。 ……ゲーム屋? そういやさっき俺を襲った奴もゲームがどうとか言ってやがったな…… 「こちらはしぃさん、君のお知り合いでしょ……」 「……オイ」 いわっちとやらの話を遮るように俺は凄んで見せた。 警戒、というよりももう敵意を籠めた視線をぶつけてやったが、オッサンは怯む様子もない。 抱きかかえられたしぃって雌猫が、意外な物を見るような目で俺のことを見つめていやがる。 「ゲーム屋、っつったな……もしかしてオッサン、アンタは俺をこんな風にした奴の知り合いじゃねえのか? え?」 「それは……」 図星だったのか、いわっちの顔が少しばかり歪む。 ……だけど、それも一瞬のことだった。 すぐに平静さを取り戻したのか、さっきまでと変わらない落ち着いた口調に俺に話す。 「確かに、あの男は知らない仲ではありません」 「いわっちサン……」 「えぇ、大丈夫ですよ、しぃさんが心配するようなことではありませんから」 不安げな表情で見上げるしぃの頭を、いわっちがそっと撫でるのを俺は冷ややかな目で見ていた。 「彼との関係は……なんと言えばいいでしょうかね。 まぁ、一番シンプルに表現するとしたら……そう、ライバル、とでも呼ぶのが近いでしょうか」 「ライバル……ねぇ」 「そうです。時に切磋琢磨し、時に手を取り合い、互いを高め合ってそれを世に還元する……それが私と彼の関係です」 「するとアンタもアレか、あいつと同じように世界を美しくするために俺に死ね、ってか」 俺がピシャリと言い放つが、いわっちは首を軽く横に振るだけだった。 「……いえ、そんなことは。どうやら彼とは道を違えてしまったようですし」 「……へっ、どうだか。口じゃいくらでも言えるからな」 「そんな……ギコ君……!」 まただ。 しぃって奴があたかも俺とは旧知の仲であるかのように話しかけてきやがる。 反発するかのように俺がキッと睨んでやったら、すぐにしぃは視線を逸らして俯いた。 「……言葉だけじゃ信じてもらえるか分かりませんが…… 少なくとも、私たちがそのまま放っておいたら君の命は危なかったでしょう。それは分かりますね?」 「それはまぁ……そうだけどよ」 確かにこのオッサンが居合わせていなかったら、俺は今頃惨めにのたれ死んでいたかもしれないわけだ。 それを思えば、少なくともこのいわっちとやらがさっきの奴と違って殺し合いには乗っていないのかもしれない。 ……だけど、それを額面通りに信じていいのか? 俺をしつこく追い回して保護してきたアイツ以外の奴は、皆が皆俺を忌み嫌っていたんだぞ? そんな俺にアイツと同じような優しさだとか温もりだとかをくれるやつなんてそうそういるわけないじゃねえか。 それこそ、今後は体のいい駒として使われる可能性だって無くは無いんだからな。 「……ともかくギコさん。私たちは殺し合いに乗るつもりはありません。 むしろ、彼のような者たちに対抗し、殺し合いを停めたいと願っているのです。 その為に仲間を集め、時期が来たら……」 「お断りだゴルァ」 俺の言葉に、いわっちがキョトンと目を丸くした。 「大体、さっきから人のことギコだギコだ、ってなぁ…… 間違っちゃいねえが、俺にはちゃんとホーリーナイトって名前が……」 「ギ、ギコ君……? なに言ってるノ……?」 「うるせえっ! ちゃんと名前で呼びやがれ!!」 ……ったく、一体なんなんだよ。 なんで俺はアイツにギコって呼ばれるだけでこんなにイラついてんだ……? 俺の言葉を受けて、またさめざめと泣くその姿がさらに俺の苛立ちを増していきやがる。 ダメだダメだ、助けてもらったのはありがたいが、このままコイツらといても精神的に保たねえ。 俺はスッと立ち上がって、まだ痛む腹に手を当てながらゆっくりと二人に背を向けて歩き出した。 「待っテ! そんな……そんなケガしているのに歩き回ったら……ギコ君、死んじゃうヨ!?」 「だからそうやって呼ぶなっつってるだろーが!!」 振り向いて俺が怒鳴ると、もう雌猫の口から言葉が発せられることは無かった。 呆然自失、といった具合の表情を見せている。 「……俺だって殺し合いなんてさらさらゴメンだ。 だけどな、俺にゃやらなきゃいけねえことがあるんだよ……だから邪魔するんじゃねえ」 口から出まかせだった。 俺としては独りでいる方がよっぽど楽なんだ、今までそうだったし、これからもそのつもりだ。 だけど、それをそのまま口に出しても、はいそうですか、と納得する連中には見えなかった。 アイツならまだしも、それ以外の奴にあれこれと付き纏われるなんて想像したくもねえ。 だから、適当にやらなきゃいけないこと、なんてことをデッチ上げてみた。 いわっちって奴が、俺の決意がもう揺るがない、ということを悟ったような、そんな表情に変わった。 もうこれで俺に構ってくることもねえだろう、そう思い、もう一度奴らに背を向けて歩き出す。 「……助けてくれたのには感謝するぜ。だけど、もう俺には構うな……分かったな?」 そこまで吐き捨てて、一歩二歩と足を進め始めたその時だった。 「……ギコさん!」 背後からいわっちの声が聞こえる。 もう振り向いて怒鳴るのも面倒になってきたぞ、チクショウ。 一瞬足を止めてしまった俺だが、その声を無視して再び歩き始めようとした。 「……君の言うことは分かりました。 君が何を為さねばならないのか、それを聞くのは無粋というものでしょう」 分かってるじゃねえか。だったら、さっさと行かせてくれや。 ホーリーナイト 「ですが、君が『聖なる騎士』の名に違わぬ気骨を持っているのでしたらこれだけは聞いてください!」 俺は動かそうとした足を再び止めた。 「私たちは12時までにテレビを使ってこの殺し合いを停めるよう呼びかけるつもりです! その際に力を結集する為にここ、森林公園に時間を決めて集うことも併せて呼びかけます!」 そこまで言われれば、その後に何が続くかぐらいは俺でも読めた。 「君のやらなければならないことが済んでからでも構いません……! その力をどうか私たちにも貸してほしいのです!」 ∧∧ /⌒ヽ) 「……勝手にしやがれ」 i三 ∪ ¬三 | (/~∪ 三三 三三 そう吐き捨て、俺は森林公園を後にした。 * * * 再びいわっちに抱きかかえられたしぃは、しばらくの間泣き続けた。 大好きなギコが助かったのは嬉しかった……が、その後に自分を拒絶するかのような言葉を浴びせられたことがこの上ないショックだったのだ。 「ドウシテ、ドウシテ……?」 泣きじゃくるしぃを抱え、いわっちはただ優しくその頭をポン、ポンと撫で続けていた。 「……しぃさん」 「……ナァニ?」 依然としてしゃくりあげながら、しぃがいわっちを見上げる。 「……パラレル・ワールドという言葉をご存知ですか?」 「……」 知らない、という言葉の代わりに、しぃはただ黙って首を横に振った。 そうですか、と一つ呟いたいわっちが言葉を並べる。 「簡単に言ってしまえば、色んな世界が同時に存在している、ということでしょうか。 たとえば、恐竜という動物はこの世から滅んでしまいましたが、どこかに恐竜が今でも覇権を握っている世界があるかもしれない。 あるいは、私のような人間ではなく、別の生物がこうして文明を築き上げている世界があるかもしれない。 もっと単純に言えば、私が今ここでコインを投げたとして表が出た時の世界と、裏が出た時の世界が別々に存在するかもしれない、ということです」 「……どういうこと?」 少しばかり落ち着いたしぃが、いわっちに尋ねる。 「……ギコさんは、もしかするとしぃさんの知っているギコさんとは別の世界から来たギコさんかもしれない、ということです」 「……エ?」 「そうでなければ、あそこまで彼がしぃさんに対してあのような応対をするとは思えないのです。 しぃさんから聞いたギコさんは、口は悪いですけれども貴女に対してはあのように邪険に扱うようなことは無かったはず」 そこまで言ってから一呼吸置き、さらにいわっちが続ける。 「……もっとも、しぃさん。恐らくは貴女も私とは別の世界の住人ではないでしょうか?」 「……しぃが?」 「ええ。少なくとも、私の身の回りには貴女のように言葉を話す猫というものは存在しませんから。 ですが、どこかに猫が言葉を使い、文明を築き上げている世界があるとして、そこからしぃさんがやって来たとすれば理屈は合います」 想像だにしなかったことを聞かされ、しぃは思わず黙りこくってしまう。 「それに、クタタンが使役していたあのような生物も……私の住む世界には存在はしていませんでした。 支給品の一つなのでしょうが、それも様々な世界から集められたのだとすれば合点がいきます」 「じゃ、じゃあ……あのギコ君の世界にはしぃが存在していないかもしれない……ってコト?」 「その可能性はあります。見ず知らずの娘にいきなり抱きつかれればああいう反応も無理なからぬことかもしれませんねえ」 しぃは寂しさに囚われていた。 黒コゲになってしまったけれども、あのギコ猫が自分の知るギコ猫とは全く別の存在であること。 そして、あのギコ猫には自分にまつわる思い出などそもそもが存在しないということ。 見た目は同じなのに、そんなことが本当にあるのだろうかという思いを抱いていた。 いわっちの言うことも推測でしかないが……さっき見かけた怪物もしぃは見たことが無かったのだ。 とするならば、やはりさまざまな世界から参加者のみならず武器が集められているということを意味する、しぃはそう思った。 それはつまり、パラレルワールドの存在を認めることでもあり、あのギコ猫が自分とは何の繋がりもない赤の他人であることも認めざるを得ないことだった。 (デモ……) しぃは心優しい。 たとえ自分のことを知らなくても、たとえ先刻のような扱いを受けたとしても。 黒いことを除けば自分のよく知るギコ猫を放っておくことが出来なかった。 出来ることならば、いわっちを置いてでもギコ猫の下へと駆け寄りたかった。 そこでどんなに邪険に扱われようとも、連れ添って歩いていきたかったのだ。 だが、それは自分をここまで守ってくれたいわっちとの決別を意味しかねないことをしぃは承知していた。 その選択を取れないのもまた、しぃが心優しい所以である。 「……大丈夫ですよ、しぃさん。ギコさんを信じましょう」 しぃの心中を知ってか知らずか、いわっちがしぃを励ますように声をかける。 「ギコさんには私たちの方針もお教えしました、テレビを使って停戦を呼びかけることもです。 それならば、私たちがすべきことはなんでしょうか?」 「……それまでに仲間と情報を集めて……テレビ局に行くコト?」 「その通りです。ギコさんにやらなきゃいけないことがあるのと同じように、私たちもやらなきゃいけないことが多いのですから」 そう言ったいわっちが辺りを見回す。 漆黒の闇に包まれた森林公園の空に、ほんの僅かであるが光が射してくるのをいわっちは感じ取った。 「朝も近いですね。今しばらく仲間と情報を集め、テレビ局へと向かうことにしましょう。 随分寄り道も長くなってしまいましたしね」 「ウン、分かったヨ」 小さな手でしぃが涙を拭う。 そして、ギコ猫が向かった方角にもう一度視線を向け、その後で今出来る精いっぱいの笑顔を作っていわっちに向ける。 いわっちもまた、それに応えるように笑顔を作る。 それから二人はギコ猫とは逆の方向へと足を進め始めたのだった。 【C-2/森林公園/早朝/一日目】 【しぃ@AA】 [状態]:健康 [装備]:なし [道具]:基本支給品、PDA(忍法帖【Lv=00】)、不明支給品(1~3) [思考・状況] 基本:皆死んじゃうのはイヤ 1.ギコ君が心配だけど頑張らないと…… 2.カイブツ(ネメア)がコワイ…… 3.パラレルワールドってなんだろう? 【いわっち@ゲームハード】 [状態]:健康 [装備]:なし [道具]:基本支給品、PDA(忍法帖【Lv=00】)、モデルガン@サバゲ、不明支給品(0~2・本人確認済み) [思考・状況] 基本:殺し合いをやめさせる 1.色々な人に情報を訊きたい 2.反抗の手はずが整ったらテレビ局からダイレクトを行う(遅くとも12時までに) 3.様々な異世界から人や物が集められているのでは……? ※12時までにテレビ局で仲間集めを行うことをギコ猫に宣言しました。その際の集合場所は森林公園になります。 * * * 俺は森林公園を出た。 これといって行く宛てはない。 今は闇夜を駆けるだけの体力も残っていない。 ただトボトボと彷徨うことしか出来なかった。 俺は不器用だ。 優しさだとか温もりを与えられても、それを素直に受け取ることが出来ない。 自分の考えを力でねじ伏せられたとしても、それであっさりと生き方を変えることだって出来ない。 (そんなケガしているのに歩き回ったら……ギコ君、死んじゃうヨ!?) 脳裏にさっきの雌猫の声がリフレインする。 あのしぃって奴はなんだって俺にこうまで構おうとするんだ……? ……俺は何か大事なことを忘れているような気がする。 そもそも、俺はどうして最初に会った麻呂のような奴を知っていたんだ……? 次に出会ったお断り野郎は……どんな名前だったっけか……? そして、あのしぃって雌猫は……? 頭が痛くなってきた。 殺し合い以外にも、今の俺には訳の分からないことだらけだ。 「勘弁してくれよ……休ませてくれ……」 今は頭も、身体もどこかでゆっくりと一人で休めたかった。 昔のように、誰にも邪魔されない寝場所を求め、少しだけ明るくなった街を俺は歩き続けた。 【C-2/森林公園付近/早朝/一日目】 【ギコ猫@AA(FLASH「K」)】 [状態]:打撲(小)脇腹のダメージ(中、治療済)、疲労(大) [装備]:サバイバルナイフ@現実 [道具]:基本支給品一式、PDA(忍法帖【Lv=00】)、ランダム支給品0~1 [思考・状況] 基本:生存優先 1:とりあえず休ませろ 2:本能に従って生き残る…のを否定されたがどうしろってんだよ…… 3:仲間なんて煩わしいので作るつもりはない……が、いわっちの言うことは一応覚えといてやるか 4:しぃ……? うっ、頭が…… 5:磨呂、お断りします(名前未確認)、モッピー(名前未確認?)クタタン(名前未確認)を警戒 6:ひろゆきはマジで逝ってよし ※ギコ猫と特に関係が深いAAの記憶(とりわけ「K」に出演していないAA)が抜け落ちています。 しぃ以外の記憶については次以降の書き手の方にお任せします。 ※いわっちがテレビを使って停戦の意思を呼びかけることを知りました。集合場所が森林公園になることも把握しました。 ※コロちゃん@家族が増えるよやったねたえちゃん が破損しました。壊れたまま森林公園に落ちています No.54 夢で逢えたら 時系列順 No.58:地面に寝そべる獅子を見た No.56 調査未だ足りず 投下順 No.58:地面に寝そべる獅子を見た No.36 すべては、セカイ動かすために。 いわっち No.75 アクシデントは突然に No.36 すべては、セカイ動かすために。 しぃ No.75 アクシデントは突然に No.36 すべては、セカイ動かすために。 ギコ猫 No.81 迷える心
https://w.atwiki.jp/indroid/pages/15.html
Japanese companies have dedicated a large amount of advertising expenses to "the mass media which YAKUZA(as Mafia) manages." It is equal to performing the assistance to anti-social influence, and a contribution. You should resign the dealings with the Japanese company contrary to ISO26000 at once. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .